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会社変更登記の申請期限や申請に必要な時間は?期限を過ぎたらどうなるのか



会社変更登記の申請期限や申請に必要な時間は?期限を過ぎたらどうなる?


会社を経営していると登記に変更が生じることがある

会社変更登記をする際、申請を行う期限というものが決められています。
しっかりと守らないと、過料(罰則のようなもの)に処されお金を取られてしまう可能性もあるため把握しておきましょう。
最初に登記を提出したときのままずっと状況が一緒とは限らず、登記事項に変更が生じることもあります。
代表取締役の住所のほかに事業目的が変わったときや株式数なども変わるときなどは必ず変更しなければなりません。
登記をした頃とそれほど大きく変わったことがあるわけではなくても、記載されている事項は必ず変更が必要です。

今は忙しい時期だから来年以降に手続きをしようなどと、自分のタイミングで手続きできるものでもありません。
しっかりと申請の期限が決まっていますので、把握しておくことが重要です。

変更があってからいつまでに申請すればいい?

登記事項に変更が出たら、そこから2週間以内に変更申請をしなければなりません。
これは会社法という中で取り決められていることで、商業登記を提出している会社すべてが当てはまります。
自社の中で忙しく仕事をこなしていると、2週間はあっという間です。
余裕を持って考えていると期限が知らない間に過ぎてしまうため、変更が生じたら3日から1週間で変更するような気持ちでいたほうが良いでしょう。

申請に必要な時間もある程度見た方が安心

簡単に申請できるかというと、書類を作成しなければいけないため数日はかかります。
特に、少しでも費用を節約するために自分で作成する場合、間違いなどなく完璧に作成しなければなりません。
どのように作成すれば良いのかわからないところから始める場合、それなりに日数がかかってしまいます。

もう2週間の期限が来てしまうという場面で、経験のないまま書類作成をしようと思っても現実的には難しいです。
専門家の司法書士に依頼する方法もありますが、こちらも数時間でできるわけではありません。
申請までには司法書士に頼んでも数日かかってしまうため、変更があったらすぐにお願いをしたほうが確実です。

申請の期限が過ぎてしまったらどうなる?

2週間の期限が過ぎてしまうと、会社法違反となり、100万円以下の過料に処される可能性があります。
うっかり数ヶ月や数年放置してしまったばかりに支払いが発生するのは悔しいため、変更があったらすぐに動き出し、2週間以内に間に合わせるようにしましょう。
万が一申請の期限が過ぎてしまっても、登記の変更自体はできます。

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さいごに

いかがでしたでしょうか。登記相談は、永田町司法書士事務所までお問い合わせください。
急ぎの案件等も対応可能です。

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