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GK-TKスキーム(不動産投資ファンドスキーム)を解説、合同会社の最短設立は司法書士へお任せください。
GK-TKスキーム(不動産投資ファンドスキーム)を解説
合同会社+匿名組合スキーム(GK-TKスキーム)
合同会社+匿名組合スキーム(GK-TKスキーム)は、不動産投資ファンド組成の際に、最もよく使われるスキームであります。
GKは合同会社、TKは匿名組合を指します。それぞれのローマ字の頭文字をとってGK-TK(ジーケーティーケイ)と呼びます。
このGK-TKスキームですが、仕組みとしてはTMK(特定目的会社)を使った場合とほとんど変わりはございません。
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GK-TKスキームとは
合同会社をSPCとして使用し、出資形式として匿名組合を使用します。
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合同会社は株式会社に比べてはるかに設立手続が簡単です。1人で設立できて、組織も単純、コスト面でも株式会社に比べてさほどかかりません。
匿名組合には課税されない
投資家は匿名組合(TK)を組成し、匿名組合として合同会社(GK)に出資を行います。
匿名組合にすることによって投資家の匿名性が担保される上、匿名組合そのものは納税主体とはならないため、実質課税繰り延べが可能となります。
組合は法人税・消費税の納税義務者ではない
組合は法人税・消費税の納税義務者ではありません。納税主体はあくまでも各々の出資者(投資家)であります。組合の所得については、出資者が法人であれば法人税が課され、出資者が個人であれば所得税が課せられます(パススルー課税)。
合同会社最短1日で設立手続いたします
合同会社の設立手続を最短1日で行うことが可能です。
書類が揃っている、当日中に押印いただく等の一定の条件はあり
さいごに
いかがでしたでしょうか。GK-TKスキームも他のスキームと本質的な違いはありません。今すぐ合同会社を設立したい!匿名組合契約書をつくってほしい!等、ご相談は永田町司法書士事務所までお寄せください。