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相続放棄の取消しをすることは出来るのか?例外的に錯誤取消しが出来る場合

相続、遺産承継業務
相続放棄を取消しをすることは出来るのか?例外的に錯誤取消しが出来る場合錯誤による相続放棄民法では、意思表示は、その錯誤が法律行為の目的及び取引上の社会通念に照らして重要なものであるときは取り消すことができると定めている(民法95条)。判例で...

新株予約権の行使時における資本金に計上する額と新株予約権の帳簿価額について

新株予約権(SO)
新株予約権の行使時における資本金に計上する額と新株予約権の帳簿価額について新株予約権の行使と資本金の増加株式会社の資本金の額は、この法律に別段の定めがある場合を除き、株式の発行に際して株主となる者が当該株式会社に対して払込みをした財産の額と...

共同相続詐害行為取消権を解説

相続、遺産承継業務
共同相続詐害行為取消権を解説詐害行為取消権民法では、債務者が、債権者を害することを知りながら自己の財産を処分することは、禁止されています。債権者には、このような行為を取り消す権利が認められており、これを詐害行為取消権といいます(民法424条...

成年後見制度とは?遺産分割協議で問題となるとき

成年後見人・任意後見人 / 民事信託(家族信託) / 相続、遺産承継業務
成年後見制度とは?成年後見制度父親が亡くなり、母親と二人で遺産分割協議を行わなければならなくなったとして、母親が認知症であり、事理弁識能力を欠く場合であったとすると、話し合いによって遺産を分割するのは難しくなってしまいます。このような場合、...

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