法人設立
- 理事会は、理事の人数が多い場合には必ず設置すべきですか。
人数だけで判断するのは適切ではありません。理事会を設置すると、議事録作成や登記対応が増えるため、将来の運営負担も考慮して判断する必要があります。
- 代表理事がいれば、社員総会は形だけでも問題ありませんか。
一般社団法人では、社員総会が最上位の意思決定機関です。社員総会を軽視した設計にすると、後に代表理事の解任や権限を巡って混乱が生じることがあります。
- 社員は、設立時に身内だけで決めても大丈夫ですか。
設立時点では問題が表面化しないこともありますが、将来、人間関係や役割が変わった際に、社員構成が見直せずに行き詰まるケースがあります。
- 一般社団法人の設立では、定款だけ整っていれば問題ありませんか。
定款は重要ですが、それだけでは足りません。社員の構成や機関設計と合わせて考えなければ、運営段階で支障が生じることがあります。
- 一般社団法人は、どのような相談から検討されることが多いですか。
株式会社ほどの形式性は求めないが、法人格は必要というケースで検討されることが多く見られます。ただし、設計次第で運営の難易度は大きく変わります。



