コラム

株式併合の端数処理、端数株式を売却する場合、売主は誰になるのですか?

実質的には端数株主の共有ですが、実務上は会社が便宜的に売主の立場となります(会社法235条2項の解釈)。

本記事の著者・編集者

司法書士法人永田町事務所

商業登記全般・組織再編・ファンド組成・債務整理などの業務を幅広く取り扱う、加陽 麻里布(かよう・まりの)が代表の司法書士事務所。
【保有資格】
司法書士登録証

会社法人登記(商業登記)の

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