特定の株主から自己株式を取得する場合の実務フローと注意点(非公開会社を前提)株式自己株式取得の位置づけ自己株式とは、株式会社が自社の株式を取得し、保有している状態をいいます。自己株式の取得は、株主構成や会社財産に影響を与えるため、会社の判断だけで自由に行えるものではなく、会社法上、一定の手続きが定められています。株主と...続きはこちら
株式交換契約における対価の交付・割当の記載方法株式交換株式交換契約書に記載する対価株式交換の契約書を作成していると、次のような場面に直面することがあります。・完全子会社の株主が、実質的に1名しかいない・対価は完全親会社の株式・親会社自身には対価が割り当てられないこのようなケースでは、「株式交換...続きはこちら
不動産登記の特別委任方式とは?登記原因証明情報を資格者の電子署名で作成できる新制度が始まります。不動産登記不動産登記における「特別委任方式」令和7年12月9日付で、法務省から不動産登記の電子申請に関する新たな運用ルールが示されました。通達(令和7年12月9日付法務省民二第1578号)いわゆる「特別委任方式」と呼ばれる仕組みです。特別委任方式とは...続きはこちら
有限会社から株式会社へ移行すると「役員任期」はどう扱われるのか組織変更組織変更と役員任期有限会社を株式会社へ組織変更するケースでは、商号・機関設計・公告方法など複数の論点がありますが、実務で見落とされがちなのが役員の任期です。有限会社は、会社法施行以降も特例有限会社として存続できますが、株式会社へ変更する瞬間...続きはこちら
会社の印鑑登録は「義務」ではなくなったが、実務ではどう変わったのかお知らせ会社の印鑑登録商業登記は、令和3年の規則改正によって大きな転換点を迎えました。その象徴が、法人の印鑑提出(代表者印の登録)が必須ではなくなったという点です。もっとも、「義務ではない=不要」という単純な話ではなく、実務では、むしろ印鑑登録の重...続きはこちら