よくあるご質問

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役員の任期は何年にするべきですか

その法人を将来的にどうしていくか方向性によって異なります。
1人会社の場合や、近い将来に出資者を募集したり、役員増員を行う予定がない場合は、役員の任期は最長の10年でいいでしょう。

複数の役員や出資者がいる場合は、仲がこじれたときのことも考えて、任期は短め(取締役なら1年、2年程)に設定する方が望ましいといえます。任期ごとに改選手続(登記)をする必要があるため、多少のコストはかかってしまいます。

出資金の払込処理が完了しました。会社設立登記前に引き出してもいいですか

問題ございません。

出資金の払込処理はいつ行えばいいのですか

定款作成日以降におねがいします。定款作成日以降であれば、定款認証日前であっても問題ございません。

出資金の払込口座は、ネットバンクでも問題ありませんか

問題ございません。

出資金の払込は、通帳に資本金額の残高があれば新たに行う必要はありませんか

いえ、必要となります。通帳の残高が出資金額を上回っていたとしても、出資金の払込処理を行ってください。登記には、「資本金の払込みがあったこと」を証する書面が必要となります。残高がある場合、一度その口座から100万円引き出してすぐ預け入れてください。「振込」ではなく「入金」で問題ありません。よって振込人の名前は記載されていなくても問題ありません。

会社法人登記(商業登記)の

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